第14回大会

開催日：1996年1月14日

京都が、4年ぶりの栄冠に輝いた。
京都の1区は森垣智子 (旭化成) が1秒差で2位と好位置につけると、2区の早狩実紀 (三和銀行) が区間賞で早々とトップになった。途中5区で2位に順位を下げるも、1位で走っていた熊本を追い上げ、アンカーの千葉真子 (旭化成) が一気に熊本を抜き去り、優勝に輝いた。真木和は「ふるさと制度」により愛媛県から出場した。前回大会直後に襲った阪神大震災兵庫は沿道の声援を受け、5位と健闘した。

この大会の総合順位

この大会の区間順位